画像特化選択肢コモンできたよー

12.07.22 説明の順番を変更しました

画像に特化した選択肢コモンがまだ無いようなので作ってみました。
選んだ選択肢に対応したID番号(デフォルトでは0からはじまり、選択されていない場合は-1)を返り値として返すので、それによってイベントで分岐させてください。
画像選択肢コモン


主な特徴

選択肢数の制限が実質的にない(選択肢の限界=文字列の限界になります)
画像を選択肢項目として使うこともできる
・エフェクトが豊富、多様な選択肢を作ることが出来る
・設定により、選択肢の順番と異なるIDを返すこともできる
・システム変数73番が1のとき、マウス操作に対応


ピクチャ番号の仕様
path3775.png
領域画像(選択肢全体の背景)を基準として、その上に選択肢ごとに3枚のピクチャを重ねたものを項目として表示します。
それら項目の一番上にカーソル画像を表示します。


使い方

【全体設定】
1.まず「選択肢スタイル.dbtype」をUDBの好きなところに読み込みます。
2.画像選択肢コモン.common」をコモンイベントの好きなところに読み込みます。
3.コモンイベントエディタから「設定」を開いて、「入力[数値2]」でタイプ番号を設定します(1.で読み込んだ番号)
20120718_210120.png

UDBに色々設定項目がありますがややこしいので後述します。

【コモン呼び出し時の設定】
20120718_210155.png
0.モード
 ScreenShot_2012_0707_18_35_36.png
 モード1:セルフ5に入れた文字または画像をそのまま選択肢にするモードです。
 セルフ5には選択肢にする文字または画像パスを改行で区切って入れて下さい。見にくい!という場合は文字列操作で予め変数に放り込んでおくといいでしょう。

 ScreenShot_2012_0711_18_39_42.png
 モード2:ひとつの画像を分割して選択肢にするモードです。
 セルフ5の1行目に分割数,横分割数,縦分割数をカンマで区切って入れ、2行目にファイルパスを入れて下さい。
 例「24,6,4,
   CharaChip/Cat_mike.png」

1.タイプ
 UDBで設定した選択肢タイプのうち、どれを使うのか選択します。

2.初期カーソル
 初期カーソルの位置を指定します。0なら一番左上の項目、-1なら前回と同じ項目に初期カーソルが合います。

3.ピクチャ番号
 選択肢の一番下のピクチャ=領域ピクチャの番号を指定します。
 固定したい場合はコモン内で設定してください。

5.項目
 「モード」参照。
 モード1の場合、ここに入れた文字列の行数が項目数になります。

6.ID
 項目の順番と違うIDを設定したい場合(例:アイテムリストで、所持数が0なら表示しない)はここに改行して入れて下さい。


【UDB設定】
複数の設定を保存できます。

選択肢UDB1選択肢UDB2選択肢UDB3


領域
 領域画像:領域に使う画像ファイルのパス。
 ※空欄にすると非表示になります。SQUAREやGRADなども使えます。以降の画像パス設定箇所も同様。
 領域X,領域Y:領域を表示する座標。
 領域パディングX,Y:項目の周りの余白。Xが横方向、Yが縦方向。
 領域配列基準:領域の左上からどれくらいの間隔をとって項目を表示するか。-1で項目の中央基準(推奨)

配列
 配列列数:項目を横にどれだけ並べるか。1ならタテ一列になります。選択肢数を割り切らない列数は非推奨です。
 配列間隔X,Y:項目同士の余白を指定します。
 配列間隔シフトX,Y:項目の行、列が切り替わったときの配置の仕方を変えます。こんなかんじ。
 ScreenShot_2012_0718_21_50_01.png

項目
 項目下地画像1:下地画像1のパス。
 項目下地1表示形式:下地画像1の表示形式。(通常・加算・減算・乗算)
 項目下地1ヨコ,タテ:下地画像1の大きさ。-1なら画像本来の大きさに合わせ、それ以外ならお手軽ウィンドウとして表示します。
 項目下地2も同様です。
 項目下地2シフトX,Y:下地2を項目の位置からどれだけずらすか。
 文字についても同じです。

カーソル
 画像パスと表示形式は上と同様。
 カーソル追加拡大ヨコ,タテ:カーソルを項目よりどれだけ大きくするか。
 カーソルスライド時間:カーソル移動にかかるフレーム数。
 カーソル点滅間隔:カーソルが点滅するのにかかるフレーム数(0なら点滅なし)。
 カーソル点滅R,G,B:カーソルが点滅するときの色。

On/Off (それぞれ、カーソルオン/オフ時の項目にかけるエフェクトです)
 OnSE:カーソルオン時の効果音のパス。「選択したときのSE」と考えればOK。
 拡大:拡大率。%で指定。
 不透明度:項目の不透明度。0~255
 角度:項目の角度。オンカーソルで傾けるときなどにどうぞ。
 あとはだいたいそのままの意味なので説明省略。

その他
 OkSE:項目を選んで決定キーまたは左クリックしたときの効果音。
 CnSE:キャンセルキーまたは右クリックしたときの効果音。
 フェードアウト時間:選択肢を消すときのフレーム数。
 端処理:項目の上下左右の端からさらにカーソルを動かそうとするときの処理。普通は「何もしない」か「ループ」でいいと思います。「マイナス値を返し終了」は特殊な処理を作りたい人向けの設定。
 後処理:選択肢イベント終了時に、選択肢画像を「消去」「そのまま」「選んだ選択肢を残す」できます。



12.07.22
公式コモン集にサンプルDBを追加しました。
ウディタに最初から入っている画像素材をDBに入れてあります。
コモンから呼び出すだけですぐに使えるので、まずはいじってみてください。
320*240用となっております。

タイプ0「タイトル風」
ScreenShot_2012_0722_04_16_35.png
モード1で呼び出し、
セルフ変数5に
「sample1
 sample2
 sample3」と入れると上の画像のようになります。

タイプ1「普通の選択肢風」
ScreenShot_2012_0722_04_17_09.png
呼び出し方はほぼ変わりません。

タイプ2「キャラチップ向き選択」
ScreenShot_2012_0711_18_39_42.png
モード2で8方向のキャラチップを呼び出したときの画像です。
セルフ5に
「24,6,4,
 (キャラチップのパス)」
を入れれば、8方向のキャラチップを分割して選択肢にできます。



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